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博多ざ・んまい【おぼえ書き】

博多座観劇お役立ちサイト【博多ざ・んまい】の観劇レポートを【おぼえ書き】ページとしてこちらのブログにUPしています。

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エリザベート(春野×石丸)【博多座】
前博多座公演以来、4年振りの観劇です。 そんなにご無沙汰だったとは!ちょっとビックリ。 例によってキャスト表とニラメッコして…最大公約数のキャストが観れるように熟慮した2公演のチケットを確保(山口トート、大野ルドルフ、加藤+鈴木チビルドを断念)。 その後確保した両日ともアフタートークショーが開催される事になったのはラッキー☆
演出の大きな変更点はナイんですね。 シシィが木から落下する際の映像は改善されず…で、髪も服も風圧的に上になびいてナイのが毎度激しい違和感
結婚式での♪賽は投げられた〜♪の口に手を当ててアワアワする振りや、うるさく感じるほどに過剰に舞うトートダンサーズのダンスに毎度疑問。   

春野寿美礼さんは、彼女がヅカトップとして初めて立った2002年と2005年の博多座公演で二度拝見したのみで、それ以来の観劇。 正直、その時はヴィジュアルのインパクトの方が勝って…“歌の上手いヅカの人”という印象はなく、ヅカ退団までの功績を聞いて「歌の上手いヅカの人」という情報がインプットされた私。 
石丸幹二さんは、四季時代にいろんなお役で結構な回数拝見していますが、トートのような役では初見なので“お耽美ロックな丸ちゃん”にワクワク♪
歌ウマーな二人がどんな風に聴かせてくれるのか楽しみに観劇☆

以下、各キャストについて。
再演の度に「新ルキーニ登場か?!」という淡い期待を打ち砕き、2000年の初演時から唯一シングルで続投中嶋政宏さん@ルキーニ。 幸四郎さん並みに記録に挑戦? 再演の度に細かい言い回しや演技に変化があり、それを発見するのも楽しみではあるんですが(キッチュの「せからしかぁ〜」は健在だけど、前後の歌詞と意味が噛み合ないんだけど?)…今公演は、今まで歌っていたものをセリフ調で流す部分が多くなっている印象。 嶋さんの歌、好きなんでちょっと残念。

身長172cm、体重50kg、ウエスト50cmなエリザベートって、きっと春野寿美礼さん@エリザベートくらいがリアル体型なんでしょうけど…怖いくらい筋張ってて細過ぎるぅ〜。 春野さん、思ってた以上にヴィジュアルが…。 お芝居は…なんだろう?いろいろなタイミングが早いのかな?余韻が残らない印象。 相手と向き合う感じではなくて、一人で演じているような…うまく説明出来ないけど、ちょっとそんな感じを受けました。 エリザだから独りよがりな感じでイイのか? う〜ん。 期待していた歌は、聴いている方が心配になることも、辛くなる事もなく安心して堪能。 でも…これは石丸幹二さん@トートもですが歴代演者では聴くことがなかった“弾むように区切って唄う”箇所が多くて驚き

石丸幹二さん@トート。 四季時代から「丸ちゃんが退団後にエリザ出演ならフランツだろう」と勝手に確信していたら、前公演時からまさかのトート登板でビックリ☆ 写真からは以外にもゴツイ印象を受けていたのですが“自分ダイスキー☆お耽美ナルシスト”ぶりが、独自の工夫されたメイクや所作の随所見れて楽しめました♪ 丸ちゃんのロックテイストなナンバーを聴くのは初めてでしたが…なんだろう?「面白かった」です。 やっぱり上手いし、聴き入りますが…なんだろう?聴き慣れないので「ほぉ〜」「へぇ〜」という驚きが“面白かった”と感じたのでしょうか? 【私が踊る時】の春野vs石丸は聞き惚れました!! 圧巻でした♪ でも、舞台が進むにつれて…ちょっと重い動きに「誰かに似てる…誰かに…?!」「!!!」 松平健だ! マツケンだ! ミュージカル【ドラキュラ伝説】を演じた上様に似てるっ!! なんだろ?目張り具合かな? いやいや魅力的な丸ちゃんトートでした♪

杜けあきさん@ゾフィー。 お綺麗です☆ 貫禄と威厳を誇張するヴィジュアルや所作がモッサリとした印象を受けてしまったのは残念。 声も無理に低くしているのが聴き辛い箇所も。 【結婚○年目】の歌詞で♪初孫(ういまご)です〜♪→♪“にいまご”です〜♪に変りました? 逆かな?(聴き違いかも…だけど何か引っかかったから違いがあったかと?) 
今井清隆さん@マックス至って真面目。 自由人として娘が憧れる父親には見えず、その父性も感じられなかったけど、安定の歌で満足
古川雄大さん@ルドルフ。 “少女漫画で花背負って出て来る美青年”って感じ。 孤独で線の細い愁いを帯びた儚気な雰囲気はキャクターにピッタリ。 常に前のめりの姿勢はトートやフランツとのバランスの為なのか?ちょっと気になりましたが「何頭身?」って、思わず自殺のシーンで数えちゃいました。 安定のダンスは群舞でも華があって目立ち、歌は許容範囲。 後に『ルドルフは古川君でなくっちゃ!』的なエリザファンが増える予感。
石川禅さん@フランツは…ちょっと面白系に? 最後のダンス前のダンスでフェイドアウトとか、1幕最後、登場したエリザを振り返る様などは「プッ」と吹出すくらいに大袈裟で…愛おしい。 いつも以上に目がウルウルしていたような? 歌は超安定。

感想が長くなったので【アフタートークショー】は別記事に改めます。


劇場 キャスト
エリザベート:春野寿美礼/トート:石丸幹二/フランツ・ヨーゼフ:石川禅/ゾフィー:杜けあき/ルドルフ:古川雄大/少年ルドルフ:坂口湧久


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