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博多ざ・んまい【おぼえ書き】

博多座観劇お役立ちサイト【博多ざ・んまい】の観劇レポートを【おぼえ書き】ページとしてこちらのブログにUPしています。

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Endless SHOCK 【博多座】
25日一階席と30日三階席で計2回観劇しました。 
なんかスゴイ…うん、スゴかったけど…う〜ん。」というのが率直な感想。
ん〜、なんと言うか『座長公演で脚本や演出に座長本人が係ると、得てしてこんな感じなるのかなぁ?』という印象を受けました。 脚本や演出は第三者的な目線で全体を冷静に見れる人を据えた方がイイのでは?と感じる…やりたい事や作品への想いが満ち溢れてる様は十二分に伝わってくるけど、演者が入り込みすぎてて…ちょっと引いて観てしまうきらいがある…と言いますか。 これはどの座長公演でも感じる事なので『座長公演とはファンの為のファンに向けての公演』という認識をもって観劇に臨まなければ、と考えを改めさせられました

演目(本)的には、縦糸である芝居が「昔の大映ドラマの学園ものみたいだなぁ」と引いていたら、周囲からすすり泣く声が聞こえてきて「えっ?!どこに泣きポイントが?」とビックリ。 
ショーに至ってはどれも全身全霊の同じ圧でこれでもか!これでもか!押してくるからか?「なんかスゴイ」というぼんやりした感想しか言えない自分の語彙のなさに情けなくもあり。 エンターテイメントショーといえるあらゆるショーの要素や手法をふんだんに盛り込んでいる為「○○に似ている」「○○っぽい」と今までに自分が観た舞台に共通点を見出しながらも「おぉ〜、そういう進化が!」「わ♪こっちの方が素敵☆」と驚きながら楽しめました。 しかし、何が凄いかって、あらゆるジャンルのショーを全てこなす演者の皆さんの力量と運動量。 これ…1日二回公演の日って、死ぬだろ? 鮮やかで正確な場面転換には年月を重ねた裏方陣の職人技にも大拍手☆ ショーは“SING,SING,SING”でよく観るフリのようなダンスpartが好きでした(どれ?)

私は演者のファンではナイので三階席の方が舞台全体が見え、ダンスのフォーメーション(マーチングドリルのようなのは圧巻)とか照明デザイン、舞台美術や機構が堪能出来てより楽しめました。 照明デザイン、すごく良かった!(LED電光板への回想シーン実舞台映像は興醒め) 天井一面に仕込まれた満点の夜空照明は思わず「わぁ〜、キレイ…」と声が出ちゃいましたが「この照明やフライング+ハシゴの仕込みのせいで昨年末の文楽公演が短縮になったんだわ!」と恨めしく見上げたり〜。 幕開きには「うわっ人、少なっ!」と驚きながらも生オケなんだ…とオケピの存在を認識していたら、いつのまにやら演奏者達は消え去り、板がセリ上がって舞台の板と一体化となりエプロンステージのような仕様に「おぉ〜!!」 その後も部分は上下を繰り返し、演者が潜んでバーンと現れたり〜とか、いろいろ使い方が工夫されていて面白かった♪ 大セリの板付き居並びで盆廻り登場は、どの演目でもテンション上がりますね!  赤い車が空中で浮遊する動きの機構は、サブちゃんの【北の漁場】における北島丸の動き以来の驚きが! どっちも…乗ってる方は酔いそうですが。
出演者の感想は…
私、演者としての堂本光一さんは『白い学ラン着て剛くんとキスしてたな』という記憶で止まっていたので、お芝居を拝見するのはほぼ初めて。 フライングでキラキラと飛ぶ姿に「きゃ〜っ!王子様が私の所に飛んで来たぁ〜!!」と沸く客席を目にして、あの白い学ラン時代から変らないヴィジュアルを維持している事に驚き、また男性がジーンズをタイトロングブーツにINしてる事に衝撃を受けました(←そこ?) 映像という枠よりも、生の舞台の方がより魅力を発揮されるエンターテイナーなのでは?という印象を受けました。
私、石川直さんの演奏を聴きたくて【Blast!】を観に行ったのに、福岡公演ではフラれた過去がある(2005年からEndless SHOCKに御出演ならそのハズだわ)ので、今回がお初で感激☆
内博貴さんは…光一さんもそうですが、カッチン留めをもって舞台に駆け上がりたい衝動にかられるくらい前髪がウザい!! お二人とも綺麗なお顔だから思いっきりだ出したらイイのに。 芝居は…で、踊りにも変なシナがあって気になりましたが、とにかく全力投球で頑張ってる熱はビンビン伝わってきて拍手。 前楽では両肩から腕にかけての痛々しいテーピングを目にし、控えている帝劇三ヶ月公演を無事に乗り切って欲しいと祈るばかり。
神田沙也加さんは、日本人役で観るのは初めてだし、こんなに踊る神田さんを観たのも初めて。 あんなに肌を露出している現代の衣装での神田さんを観たのも初めて…と、なんだか新鮮でした。 すでにミュージカル作品で何本も拝見しているので歌や芝居に心配はありませんでしたが、初めて観るダンスはいっぱいいっぱいな感じで、踊っている時に表情が固まっているので終始顔が怖い…(でもちゃんと付いて行ってる!いっぱい練習したんだろうなぁ)。 公演回数を重ねればきっとクリアされるかと。
植草克秀さんは“まんま、カッちゃん”でした。 耳馴染みのあった【bite the LOVE】ってPLAYZONE'98の曲だったんですね。
町田慎吾さん、途中から駒田一さんに見えて仕方かなった。

博多座も…いろいろと頑張りましたはなまる 客席一階のお土産売場が『売るぞ!』感満載なギラギラ仕様に改装されていたのには品がなくてガッカリでしたが(二階売場もだけどホテルのような重厚感のあった感じが好きだったのに〜)売上げ↑の方が大事ですものね…(でも残念!) 開場以来、初めて迎える客層の対応に(もぎりのチケット半券の殆どがFC分だった!)さぞ大変だったかと思いますが、今後の課題も沢山見えたのでは〜?と、よりサービスの向上(上演演目の選定も!)に期待しています(リピーター客を大切に!)。 本当にお疲れさまでした。
毎月のお楽しみ、ホテルオークラ福岡の【博多座ケーキ】はジャニーズとの権利上の関係で残念ながらSHOCKケーキは無し(演目の名を語った商品はジャニーズ的にNGなんでしょうね)
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